ウクライナスタートアップのEffa: エコ歯ブラシが登場! | Join Japan

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ウクライナスタートアップのEffa: エコ歯ブラシが登場!

皆さん、毎日、毎年、大変多くの歯ブラシが捨てられています。

一見、環境被害が少なそうにみえるプラスチック歯ブラシの廃棄物は、びっくりするほど環境に悪影響を与えてます。環境問題を解決してくれる新プロジェクトの登場を常に見守っているJoinJapanチームは、今回、ウクライナの素晴らしいエコ歯ブラシのスタートアップを紹介したいと思います!

Effaエコ歯ブラシの製造の秘密は?

「人々は、ごく普通の日常用品である歯ブラシは自然にどれだけ被害を与えているのをあまり考えていない」と、工業デザイナー・Effa設計者のキチュック・イリヤー氏がJoinJapanへのインタビューでコメントしました。

世界中のホテルでも家庭でも飛行機内でも、ほぼ100%が、柄の部分がプラスチック製の歯ブラシです。特にホテルでは、それがたった1日の使い捨てでどんどん廃棄されます。プラスチックストローも同じです。1回きりの使い捨てです。

しかし考えてみてください。プラスチックが土に帰る(分解される)期間は、どのくらかかるのでしょうか?

なんど『約500年』です!

プラスチックは近年、自然への被害がとても大きい素材として、利用を制限する政府や地方自治体や企業が増えています。

そこで、Effeは、僅か2か月で土や水などの中で、跡形もなく分解する紙製歯ブラシを発明しました!

環境にやさしい歯ブラシの原料はリサイクルされた紙です。「溶けてしまうのではないか」と疑問に思っている方がいるかもしれませんが、バイオプラスチックの薄いレイヤーで覆われているので、溶ける心配はありません。

スタートアップの創作的な設計者、キチュック氏は「ブラシの原料は木材ではなく、砂糖黍のパルプ。歯ブラシの毛のために使われるナイロンだけがエコ素材ではないが、今の段階では、歯科医師会によって最も便利な素材として考えられている」と発言しました。

弊社のチームが調べたところ、Effaスタートアップの歯ブラシの種類は色々!使い捨てや30日間使い続けられる歯ブラシ、また、プラスチックブラシの使用が禁じられている刑務所での販売用にはペースト込みの歯ブラシもあります。

もともと工業デザインを専攻していたキチュック氏は便利かつ機能的なデザインを目指しました。だからこそ、Effaの歯ブラシがとても使いやすいです。

同スタートアップはウクライナだけではなく、世界でも注目を集めています。ウクライナの「Climate Launch Pad」コンテストで勝利し、ドイツの世界スタートアップコンテスト「Clim@」でトップ5に入りました。また、ニューヨークのStarta Acceleratorアクセラレータが同スタートアップ興味を持っているようです。今年の1月に、同スタートアップはさら世界舞台に登場し、ラスベガスで開催されたInternational Consumer Electronics Showでエコ歯ブラシを紹介しました。成功の証がいっぱいです。

エコ歯ブラシの価格はたった1ドルで、来年に発売が予定されています。
また、同スタートアップは将来、エコのヘアブラシ、スリッパ、耳かき、シャンプー用ボトルなどを含むトラベルパックを作りたいようです。やる気満々ですね。

環境問題解決は小さいステップから始まるとJoinJapanのチームが信じています。皆さんもエコ歯ブラシを試してみたらいかがですか?投資も募集しています。ご興味のある方は是非お問い合わせを!